Fleet Foxesのドラマー今日の東京ライブを最後にバンド脱退を発表

悲しい。

Fleet Foxesのドラマー、ジョシュ・ティルマンが今日の東京ライブを最後にバンドを脱退すると発表した。

非常に複雑な心境。ジョシュは優れたドラマーというだけでなくてハーモニーにおいてもロビンのボーカルを支える重要な役割を担っているため、バンドサウンドの核のひとつを作っているから。しかし今日のライブで観てもらえれば分かるように本当に一人でもできるくらいの声なので、サイドプロジェクトとしてのソロ活動ではなく自分のビジョンの実現に時間を費やしたいのも理解できる。うーしかし!!!!悲しすぎる。

東京公演は最新作のツアー最終日というだけでなく、Fleet Foxesというバンドのひとつめの大きな区切りとなってしまった。

Thank you, Josh!

とライブで言ってあげてください!

バンドの他のメンバーもソロ作を次々に発売予定。だが脱退するわけではない。それくらい各自才能もビジョンもある人達がここに結集してサウンドを作り上げているということ。ライブでそれぞれが寡黙にひたむきに演奏する姿はバンドの音に向かうストイックさを表している。

今日のライブ思い切りかみしめましょう!
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