昨日はグドモフェスを中抜けして、O-Eastの向かいにあるO-WESTでSuck a Stew Dryのツアーファイナルにも行ってきた。
ソールドアウトですごくいい雰囲気だったな。

アンコールでシノヤマコウセイは「ここにいる人とまた会いたい」と言った。

言葉をかえると、「去る者は追わず」とか言って今までは目の前からいなくなっていく人を黙って見ていたシノヤマが、「いなくならないでほしい」という思いを口にしたのだ。

サックの音楽はどこまでも「ひとりぼっちだ」ということを歌っていて、でもそれがライヴの場でポップに共有されることで「ひとりじゃない」という実感に昇華される。だからすごくあたたかい。その実感が、シノヤマにそんな言葉を語らせたのかもしれない。

MC担当のG・ChoフセタツアキがCOUNTDOWN JAPANへの思いも語ってくれて嬉しかった。
12月28日、よろしくお願いします！