グッドモーニングアメリカ「凌ぎ合うツアー」ファイナルは
ホーム渋谷O-Crestで盟友アルカラとの対バン！
お客さんも濃いし、アルカラの稲村太佑はグドモのメンバーに向けた手紙を読んじゃうし、
主役のグドモはたなしんのプロレス入場からずーっとエモさ30%増しだし、すごかった。
その熱気とテンションにヤラれて、我を忘れてずーっと歌ってました。最高だった。

そして思った。やっぱり、グドモは物語のバンドなのである。
文字通り挑戦し続け、凌ぎ合い続けてきた長い物語こそが、
グッドモーニングアメリカのいちばんの宝だし、魅力の根源なのだ。
この「凌ぎ合うツアー」は、そんな物語を1ページずつ確認するような旅だったのかもしれない。
そしてその物語は、10月28日発売のアルバム『グッドモーニングアメリカ』を経て、
11月27日の武道館へと続いている。

その物語を少しでも共有したくて、9月30日発売のJAPANでは金廣真悟の2万字インタヴューを掲載。
そして10月30日発売号ではたなしんの2万字もやっちゃいます。
どっちもチェックして、噛みしめて、武道館に備えてほしい。

よろしくお願いします！