arko lemming、またの名を有島コレスケとは何者ぞ

arko lemming、またの名を有島コレスケとは何者ぞ
またの名を、というか、有島コレスケというミュージシャンによるひとりバンドがarko lemmingなわけですが。

本日発売となった記念すべきデビューアルバム『PLANKTON』について、そしてそもそも有島コレスケとは何なのかについて、現在発売中のJAPANでインタヴューしています。

あるときは0.8秒と衝撃。のドラマーとして、あるときはドレスコーズのベーシストとして、はたまたあるときはtoldのメンバーとして、あといろいろやっていていろんなところで名前と顔を見ますが、本当に浮き草のようにフワフワと漂いながらいい仕事をする、不思議な男です。

そんな有島がなぜ今、ソロアーティストとして動き始めたのか、しかもそのソロプロジェクトがなにゆえひとりバンドという形になったのか、このarko
lemmingが彼にとって「本当の自分」なのか。そのへん、インタヴューで解き明かしていますのでぜひ読んでください。

コレスケさん、初めてお話ししましたが、クールなようでじつはエモい、クレヴァーな男でした。

12月15日にはarko lemmingとしての初ライヴも決定。
ベースが中尾憲太郎、ドラムがナカヤマシンペイ、あとスーパーギタリストS.N.(誰?)が登場という豪華なバンド編成。楽しみだー。


ちなみに知っている人は知っていると思いますが、有島という名字の彼、ひいおじいさんは有島武郎。『生れ出づる悩み』で有名な白樺派の作家です。写真見ると面影あるような……。
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