今週末11月29日（日）、豊洲PITで開催の「JAPAN'S NEXT TURBO」、昨日タイテも解禁しました。
http://japansnext.jp
ジャパネクターボ物語、今回出演してもらうバンドとジャパネクの付き合いを勝手に語って勝手にエモくなるシリーズですが、その第6弾はMrs.
GREEN APPLEです。
彼らがジャパネクに初登場したのは今年4月のvol.8。今回のターボに出演するCzecho No
Republic、フレデリック、夜の本気ダンスともこのときに競演しています。そのときはトップバッターでの出演だったんですが、ものすごく鮮烈でした。
個人的にはもちろん初めて観たわけではなかったんですが、結構久しぶりで、その進化っぷりに腰を抜かしそうになったのを覚えています。まあ、その後観たライヴでさらに進化していて、ますます腰を抜かすことになるわけですが。それぐらいとんでもないスピードで成長しているバンドです。
彼らの素晴らしさは楽曲もさることながら、何よりポップミュージックに対する無垢な信頼がキラキラと輝いているところにあると思います。
彼らの歌には「生きること」とか「生き方」とか「人生観」とか、そういうテーマが繰り返し登場します。人生決して楽じゃないし、世界は綺麗なだけじゃないし、人間だって汚れた部分をたくさんもっているわけだけど、それらの真実をすべて射抜いて「アリ」にしてくれるポップミュージックの力というものに、彼らはガチで賭けている、そんな感じがします。
約半年ぶりのジャパネク。ミセスは豊洲PITのデカいステージが似合うバンドに、早くもなっているはずです。
ジャパネクターボ物語、①KEYTALK編はこちら。
http://ro69.jp/blog/ogawa/132309
②GOOD ON THE REEL編はこちら。
http://ro69.jp/blog/ogawa/132500
③SAKANAMON編はこちら。
http://ro69.jp/blog/ogawa/133117
④Czecho No Republic編はこちら。
http://ro69.jp/blog/ogawa/133857
⑤フレデリック編はこちら。
http://ro69.jp/blog/ogawa/134442
