気がつけばもうソロアルバムも3作目。2月26日にリリースされる『Dark Becomes
Light』は、これまでの2枚とは、その本質において少し意味を変えている、と思う。
すごく簡単にいうと、ソロプロジェクトとしてのIshige
Akiraは、よりパーソナルで親密で、同時に確固たる世界観をもったものになってきている。それには、ミュージシャンとしての表現力や技術の成長、テーマの明確化などなどいろいろな要因がからんでいるんだけど、いちばん大きいのは、やっぱり表現者としてとっても調子がいいというか、足場が固まったからなんだと思う。
要するに、石毛にとってソロというのはテレフォンズのオルタナティヴなわけで、ふたつのアウトプットのバランスの中でこのソロ作品の方向性や温度が決まってきたところがある。そして今、テレフォンズはとてもいい状態だ。だから、ソロとしてのIshige
Akiraも、これまで以上に突っ込んだ表現に進んでいる。
20代最後に、これまでの人生の気分をトレースするようなアルバムを作ったことは、のちのち大きな意味を持つんじゃないかと思っている。
次号JAPANにインタビュー載ります。見てください、写真も調子よさそうでしょ。
あと、テレフォンズの最新アー写も、雪解けしてるし。
http://ro69.jp/news/detail/97049