UNISON SQUARE GARDENのワンマンがものすごかった
2014.03.22 21:51
ツアー「桜のまえ」ファイナル、Zepp Tokyo。
ライヴバンドとしての存在感が、今までとは比べものにもならないほどレベルアップしていた。もちろんこれまでもユニゾンのライヴはすごかったが、それは「点」としてのすごさというか、ライヴにおいて「うおおー!」と興奮するポイントがいくつあるか、みたいな意味においてすごい、ということだった。
でも今は違う。ずーっと、「面」的にすごい。音が鳴っていなくても暗転中でもステージから目を離せない、離したらもったいない、そんなライヴだった。
それにしても“harmonized finale”は本当にいい曲だな。歌詞がしっかり届いて、感情を揺さぶる。