多彩なサウンドを乗りこなすジャパネクリスナー、最高。

多彩なサウンドを乗りこなすジャパネクリスナー、最高。

前回の拡大版「JAPAN'S NEXT TURBO」を経て、2016年一発目/通算12回目のジャパネクはリキッドルームで開催。

狂おしいほどに抜群なポップをめくるめくサウンドで具現化するめ組。

学生ノリを率直に全力で叩き付ける大阪の刺客=ヤバイTシャツ屋さん。

分厚くエモーショナルなサウンドと歌心で堂々「RO69代表」を名乗ったRhythmic Toy World。

あらゆるバカテクをエンターテイメントのために注ぎ込むファンキー集団=BRADIO。

そしてトリは、剥き出しの言霊と爆音によるコミュニケーションで、言葉を伝えることの大切さを刻みつけていったSUPER BEAVER。

音楽性もてんでバラバラだけど、今回あらためてびっくりしたのは、お客さんのレスポンスの鋭さと熱さ。次世代リスナー頼もしすぎる、と普通に感動してしまった。(小池宏和)
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