a flood of circle、新曲“BLUE”と「10周年のその先の風景」をスタジオで直撃!

a flood of circle、新曲“BLUE”と「10周年のその先の風景」をスタジオで直撃!

ベスト盤『THE BLUE』を携えたツアーのファイナル・新木場スタジオコーストで「この1曲を録りにロンドンまで行ってきました!」と披露していた新曲“BLUE”。

“BLUE”のミュージックビデオはこちら。

紛れもないAFOCロックンロールそのものの心にひりつくドライブ感と《悲しみの先へ 描けるだけの未来へ》という確信に満ちた言葉が、果てしなき青空を吹き抜けるでっかい風のように響きながら、10周年の「その先」を指し示していく名曲だ。
そして、そんな名曲がなぜ生まれたのか? を、佐々木亮介(Vo&G)&渡邊一丘(Dr)がじっくり語ってくれた。

10周年タイミングの前から事あるごとに亮介に話を訊いてきたが、今回の“BLUE”を語る彼の表情は今までで一番クリアな挑戦精神に満ちていた。
音楽面ではいろいろな形で自分たちの殻を破ってきたAFOCだが、ロンドン・メトロポリススタジオのエンジニア=ザブとの作業を通して、これまでとは異なる殻を自ら打ち壊してみせた――という充実感が、ふたりの話からも伝わってくるはずだ。

ちなみに、この日インタビューはさらなる制作作業(内容はまだ秘密)真っ最中のスタジオで敢行。撮影もスタジオの屋上です。

困難続きの10年をあとにして、意気揚々と前進し続けるAFOC。インタビュー記事は発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』10月号に掲載!(高橋智樹)
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