ゴードマウンテン、新作『過ぎ来し方へ』についてインタビュー!
2016.10.11 14:30
3枚目のミニアルバム『過ぎ来し方へ』をリリースするゴードマウンテン。前作『ENISHI』から約半年でのリリースということで、今、まさに勢いに乗っている彼らに新作への思い、そしてこれからのバンドのビジョンを訊いてきました。
今回は、新曲2曲に加えて、バンドの歴史の中でも思い入れのある過去曲を、新たにレコーディングして収録するという初の試み。
まだ10代の頃に作ったという“空虚な感覚”の歌詞について、フロントマンのあっきゅん(Vo・G)は「子どもっぽいなあと思うのが半分、あと半分は、若い頃のことがリアルに出ていて、昔も自分なりに考えてたんやなあって思いました。昔って言ってもまだ3~4年前のことですけどね。そういう若い頃の気持ちが懐かしくもあり、新鮮でした」と語っていました。前作以上にエモーショナルで表現力を増したボーカルにも注目です。
ちなみに、『過ぎ来し方へ』は、「すぎこしかたへ」と読みます。日本語で歌詞を書くことを貫くあっきゅんらしいタイトル。
その言葉に込めた思いも語ってくれました。『ROCKIN’ON JAPAN』11月号に掲載中のインタビュー、ぜひご一読を。(杉浦美恵)