もはや説明不要、言わずもがなの存在感を放つポルノグラフィティ。
一度聴いたら誰もが思わず口ずさんでしまうキャッチーでパンチの効いた歌は、デビュー18年目を迎えた今も健在、というかむしろ、さらにアグレッシブな力強さを携えています。

先日リリースされた44作目のシングルは、『LiAR／真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』という両A面（前者の作詞・作曲は新藤晴一で、後者が岡野昭仁の手によるもの）。
この2曲がまた、いつにも増して耳に残るメロディで、改めて2人それぞれのソングライターとしての魅力に迫ってみたいと思ったのでした。

というわけで、RO69では初めてとなったポルノグラフィティへのインタビュー。ふだんはあまり訊くことができない、ふたりそれぞれの曲作りへのスタンスや、今回のシングルの制作エピソードなど、岡野さんも新藤さんも、予想以上に率直に語ってくれました。なかなか貴重なインタビュー記事になったんじゃないかと思います。RO69の特集ページで、ぜひチェックしてみてください。（杉浦美恵）

【特集】ポルノグラフィティ　王道の両A面シングル、その全てを語る
http://ro69.jp/feat/pornograffitti_201611