新山詩織、多面的な魅力を見せたアルバム『ファインダーの向こう』を語る!

新山詩織、多面的な魅力を見せたアルバム『ファインダーの向こう』を語る!

月9ドラマ『ラヴソング』への出演、そして劇中歌リリースなど、今年はその存在が広く知れ渡ることとなった新山詩織。シンガーソングライターとして、その表現力にますます深みを増していく彼女が、3rdアルバムとなる『ファインダーの向こう』をリリースしました。

楽曲ごとに複数のプロデューサーを迎え入れ、それぞれに違った魅力を見せてくれたこのアルバム。これまでになく柔らかな空気感に包まれた楽曲もあり、なんとなく「大人っぽくなった」と感じるのは私だけではないはず。中島みゆきの不朽の名曲”糸”を、彼女なりの解釈で見事にカバーしているのにも驚きました。

インタビューでは、いつものように静かに、それでいて力強く確かな言葉を発してくれた彼女でしたが、その表情にも、どこか大人の落ち着きを感じさせてくれて、またひとつミュージシャンとしての自信を手にいれたことを感じさせてくれたのでした。

そんな多面的な新山詩織の魅力を堪能できる今作、ぜひ聴いてみてください。そしてこのインタビューは2016年11月30日(水)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』2017年1月号に掲載。作品と合わせてお楽しみください。(杉浦美恵)
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする