焚吐に取材。1st アルバム『スケープゴート』、すごく良いです

焚吐に取材。1st アルバム『スケープゴート』、すごく良いです

1stアルバム『スケープゴート』を完成させた焚吐に取材しました。
既発のシングル曲、書き下ろしの新曲のほか、10歳の頃から書き溜めてきた曲も収録されている本作は、多彩な刺激が広がっている1枚です。
思っていることをなかなか周囲に理解されず、人とコミュニケーションをとるのも苦手な子供だったのだという焚吐。彼の創作活動は、伝えられない想いの数々に声を与えるための格闘の軌跡だったと言ってもいいでしょう。

彼は現在19歳。ティーンエイジャーが、人生の約半分を捧げて生み出した『スケープゴート』の12曲は、たくさんのリスナーの胸を打つと思います。2017年1月30日(水)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』3月号に今作に関するインタビュー記事を掲載しますので、ぜひ読んでください。

ご存知の方もいるかと思いますが、彼は芸術系の大学で音楽の勉強をしています。授業の課題で歌ものの作品を提出することもあるそうなのですが、ボカロソフトを使って作っているそうですよ! どんな曲なのか気になりますね。(田中大)
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