スコット&リバース@COUNTDOWN JAPAN
2014.12.29 20:11
昨年のROCK IN JAPAN FES.以来に観たスコット&リバースのライヴ。
久しぶりに使ったからなのか、リバースの日本語が若干錆びついていた気がしたけど、ドラえもんのテーマ曲、ユニコーン“雪が降る町”、なんと日本語歌詞のウィーザー”Buddy
Holly”と相変わらずライヴは見どころ満載。
その中でも気になったのはやはり新曲”California"。
リバース曰く「カリフォルニアっぽい?感じの曲で、フリズビー、ボディボード、サーフィンな……夏の曲」というこの曲。
前にも紹介したとおり(http://ro69.jp/blog/rockinon/114911)、まさにそんな感じな曲調なんだけど、哀愁漂う歌詞がすごくミスマッチで面白かった。
この新曲を皮切りに、ふたりは来年はなにかしらのリリースを予定しているよう。
というか、ライヴ終了後、スコットとリバースに挨拶しに行ったのだが(ふたりとも汗だく&上半身裸なので写真は遠慮しました)、どうやら来年の夏、ウィーザーもスコット&リバースも絡めた、なにか大きなイベントをたくらんでいるらしい。
ウィーザーの新作『エヴリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド』が最高だっただけに、非常に気になる。(内田亮)