これはもう「楽しみ」というレベルを超えて、もはやひとつの儀式というか、祭典というか、義務というか、とにかく行かなきゃなんない、大切なクUKロック・ファンにとっての国民行事みたいなものなのだ。
という理由を、粉川しのさんが的確かつ熱く論じている特集を公開中。じっくり読んでください。
http://ro69.jp/feat/manicstreetpreachers_201610
ジェームスの、20周年記念リイシュー盤がリリース時のインタヴューはロッキング・オン8月号に掲載中。
インタヴュアーは児島由紀子さん。
リッチーとの思い出や、途方もない喪失から、「3人マニックス」としての一歩を踏み出すあの決意の瞬間が、とてもリアルに語られていて、読んでいて胸がつまるとともに、じわじわと元気になってくる。
こちらも絶対やってほしい…20周年記念盤のDISC2、マンチェスター「ライヴ・アット・ナイネックス 」に入っていた2曲。
ファースト・アルバム『ジェネレーション・テロリスト』より“享楽都市の孤独 ”(Motorcycle Emptiness)、キューバでのライヴ映像より。
“雨にぬれても(アコースティック・ヴァージョン)”
(井上貴子)