アーティスト

    スロウダイヴに取材した! 初の単独来日ツアーの余韻が抜けない方へ……

    スロウダイヴに取材した! 初の単独来日ツアーの余韻が抜けない方へ……
    スロウダイヴに取材した! 初の単独来日ツアーの余韻が抜けない方へ……
    大盛況のうちに幕をとじたスロウダイヴの東阪来日公演。今年のフジロックでも熱狂的に迎えられた彼らだが、なんとこれが初の単独来日ツアーとなる!

    ライドやマイブラなど、シューゲイザーのオリジネーター達が再結成し、フェスなどに出演し、新作をリリースし、さらに新作ツアーを行い――と夢のような至福が続く近年だが、
    スロウダイヴの22年ぶりの新作(その名も『スロウダイヴ』)は、レジェンドが原体験できた喜びというよりもむしろ、2017年の“今”かっこいい音として鳴っていたのが最高だったし、ライヴでもそれを証明している。
    なぜ、スロウダイヴは現役としての音を鳴らせるのか?

    6月号に掲載した新作インタビューに続き、レイチェルとニック(B)にインタビューを行った。
    その理由が、なんとなく浮かび上がったように思う。
    掲載は、今後発売のロッキング・オンで。

    ライヴの詳細は、この後公開予定の粉川しのさんのライヴ・レポートをぜひ。
    余韻が抜けない方もたくさんいると思いますが、ライヴ映像で反芻してください。(井上貴子)https://www.youtube.com/watch?v=Ewn0nTNploI


    スロウダイヴをフジロックで観た
    再結成を果たしてからすぐの2014年フジロック出演、そこから22年ぶりの新作、そして再びのフジロックだ。 シューゲイザーだがフィードバック音に頼らず、歌メロの美しさ、アレンジの丁寧さで、ポップな聴き心地を大切にしてきたスロウダイヴの、いい部分がすべて味わえたライブだった。 このメランコ…
    rockin'on 編集部日記の最新記事
    公式SNSアカウントをフォローする

    人気記事

    最新ブログ

    フォローする