国際フォーラム2日目(11/28)と同様、なんと19曲もの大盤振る舞い。
ポイントは冒頭、トリプル・ドラムが炸裂する「序曲」に続いて、いきなり70年代インプロ黄金期の大曲“太陽と戦慄 パートⅠ"がくること。いきなりこれを投下してくるフリップの覚悟が凄い。
あとはもう、古代と現代と未来が激しく交錯する「クリムゾン組曲」に溺れるのみ。本編ラストの“スターレス”、アンコールの“21世紀のスキッツォイド・マン”へと、容赦なくとどめを刺されます!
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