現在発売中のロッキング・オン11月号ではアークティック・モンキーズのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「映画を作っているような感じだった。
映画でも、編集作業によっては、完成版が全然違うものになるけど、この作品も予想もしていなかったような、まったく違うものになる可能性もあった」
●『ザ・カー』、聴いていると時間が経つのを忘れてしまうような没入感と、スローバーンな快感がたまらない新作でした。ディテールと空間設計の両方において凄まじく練られていると思うんですが、恐らく同様に練られていた『トランクイリティ〜』と比べるとよりオーガニックなサウンドを目指したアルバムですよね?
「今言ってくれたこと、ひとつひとつが全部最高だよ。どうもありがとう(笑)。それで、まずこの作品は、絶対に前作の影響を受けてできていると思うんだ。どの作品でも、その前に作ったものは次の作品の何かしらのリハーサル的な役割を担っていると思うからね。前作よりもこの作品の方がオーガニックだというのは絶対にそうだと思う。例えば歌詞には自己表現があり、サウンドも俺の内面から出てきたものが、そのまま音楽になっていたりするから。このアルバムのイントロダクションとなる1曲目の始まりは、ある時自分の中で突然浮かんだメロディーからできていて、それが作品全体の空気感、後に書いたものすべてに影響を与えたんだ」
10月20日(木)、渋谷&新宿そして梅田にてアークティック・モンキーズ最新作『THE CAR』プレミア試聴会開催決定!
イベントの詳細は以下リンクから
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13073
アークティック・モンキーズの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』11月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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