ジェフ・ベック表紙のロッキング・オン最新号をお探しの方、こちらから買えます 2023.03.17 18:00 rockin'on 編集部日記 ジェフ・ベック追悼号、読んで頂けたでしょうか。オールキャリアを振り返る決定版インタビュー、仲井戸“CHABO”麗市が語るジェフ・ベック、更に完全ディスコグラフィーと読み応えたっぷりだったと思います。一部のネット書店(Amazon、楽天ブックス)にて、一時的に品切れとなっております。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。お急ぎの方は下記にて購入できます。タワーレコード オンラインセブンネットショッピングHMV&BOOKS onlineFujisan.co.jpもちろん全国の書店でも絶賛販売中。店頭にない場合はご注文いただければ、今ならお取り寄せ可能です。現在発売中のジェフ・ベック特集号、売れ行きも好調でたくさんの方によんでいただけて嬉しいです。そこで僕は仲井戸麗市インタビューを担当しました。ギタリストだから話せるジェフ・ベック観が素晴らしかった。 本当にジェフ・ベックはギタリストに愛されたギタリストだった。ジミー・ペイジのジェフ・ベック愛は有名だ。本当に憧れの対象だったと思う。でもジミー・ペイジはジェフ・ベックのようにギターを弾けなかったからこそ、偉大なアーティストになれたのでは?といった勝手な僕のジェフ・ベック論を話している。ジェフ・ベックのギターは「歌」だ!ロッキング・オン3月号に書いた僕のジェフ・ベック追悼文です。 ジェフ・ベックが“キャロライン・ノー”をカバーした時、いくらなんでも無謀過ぎると思った。神曲のたくさんあるビーチ・ボーイズの中でも、この“キャロライン・ノー”は人間の声、歌でしか表現できない神聖な領域に存在する名曲だ。ブライアン・ウィルソンのアレンジ、ブライアン・ウィルソンの声でなければ…