4月6日(土)発売のロッキング・オン5月号は、ニルヴァーナ特集!
カート・コバーン没後30年を迎えた今、彼らの歩んだ7年間の軌跡を1年ごとに辿ったニルヴァーナクロニクル、当時のメンバーとプロデューサーによって明かされる名盤『イン・ユーテロ』の真実を大特集します!
そして本特集に伴い、アンケート企画を開催します! ぜひ奮ってご応募いただけると嬉しいです。
本日は投稿いただいたニルヴァーナのベストソング紹介第1弾! 早速ご紹介していきます。
『ブリーチ』
●“アバウト・ア・ガール”
「メロディで勝負できるバンドであることを証明した曲だから」(肥塚雅裕さん)
「硬質的演奏ながらもメロディはポップなのが絶妙なバランスの名曲でアコースティックverも情感がアップしてどちらも好きな一曲」(ヤンマさん)
●“スクール”
「馴染めない中学時代にiPodでヘッドホンから流していた。今でもこの曲を聴くと鬱屈としてもがいていたあの頃に戻る」(ぴんさん)
「『1991: The Year Punk Broke』でのライブ映像がムチャクチャかっこよくてしびれた」(hiroshit57さん)
『ネヴァーマインド』
●“スメルズ・ライク・ティーン・スピリット”
「美しいメロディとサビの爆発感」(gonzoさん)
「初めて再生した時から未だに頭の中で鳴り続けているギターとカートのシャウト。格好いいの一言に尽きる」(あまねさん)
●“イン・ブルーム”
「曲が良すぎて涙が出てくる」(kazuhirocksさん)
『インセスティサイド』
●“スリヴァー”
「聴くとスターダムの血が騒ぐから。単純なコード進行で、幼少期の不遇な環境と心情をシンプルな歌詞にし叫ぶ。世界をひっくり返すぞみたいな一人の企みを爆発させるような演奏で無敵な感じ」(鈴木さん)
●“エアロ・ツェッペリン”
「この曲にはニルヴァーナのすべてが詰まっている」(まるしんさん)
『イン・ユーテロ』
●“レイプ・ミー”
「歌詞から伝わる反骨精神、反逆精神がニルヴァーナのスタイルを一番表してると思うから。曲調も好き」(石塚善浩さん)
『MTV アンプラグド・イン・ニューヨーク』
●“オール・アポロジーズ”
「美しいメロディにカートの切実なメッセージが、その後の自身の運命を悟っていたのか、リラックスしたボーカルに、サウンドが美しく融合して奇跡の瞬間を生み出している。 彼は、いったい誰に謝罪したのだろうか? ボウイの『★』の“I Can't Give Everything Away”、クイーンのフレディの“Innuendo”と同様、遺書と思うのは僕の浅はかさ故だと思う。
本作のアコースティックアレンジは謝罪という言葉を選んだカートのメッセージが痛々しさを通り越し不謹慎だが美しすぎる。ジム・モリソン、ジャニス、ジミと同じ27歳にカートを重ね合わせてしまうのはオヤジ故で、その後の作品をR.E.M.に触発さらたアコースーティック作品と答えていたニルヴァーナの次作の予告編のようで、本作を聴くと残念でならない」(ロックオヤジさん)
ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております!
【大募集! 】『私が選ぶニルヴァーナのベストソングはこれだ! 』
皆さんの好きなニルヴァーナの曲を募集します。好きな曲名とその曲を選んだ理由(任意)を記載の上、ご応募お待ちしております。応募いただいたコメントは、編集部ブログでご紹介させていただきます。
【応募方法】
①応募フォームから送信
②Xに投稿
「#私が選ぶニルヴァーナのベストソングはこれだ」をつけて曲名と選んだ理由をポスト
【応募期間】
2024年4月3日(土)12 : 00~2024年4月23日(月)23:59
【注意事項】
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※2 氏名/ペンネーム/Xのアカウント名のいずれかを掲載させていただきます。匿名希望の方はその旨をご記載ください。
※3 ご投稿いただいた文章から 修正や編集を加えさせていただくことがございます。
※4 すべての方のコメントを掲載できない場合がございます。
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