ホログラムとしてよみがえった2パック:是か非か?

ホログラムとしてよみがえった2パック:是か非か?

先ほど紹介したコーチェラでのドクター・ドレとスヌープ・ドッグのパフォーマンスだが(http://ro69.jp/blog/rockinon/66632)、途中で登場した2パック・シャクールのホログラムが、1夜経ったアメリカで物議をかましている。
昨日のブログでリンクしたこちらのサイトの2つ目の画像の17分が経過した頃に登場。

http://www.pitchfork.com/news/46159-watch-dr-dre-and-snoop-doggs-coachella-performance-starring-a-hologram-of-tupac/

テクノロジーのおかげでレジェンドが再びステージを飾ったことに感激する声もあるが、冒涜だ!とパフォーマンスを糾弾する声も少なくはない。
SPINのブログはとにかくダサいからやめてくれ、といった類のもの。
http://www.spin.com/blogs/dr-dre-turns-coachella-uncanny-valley-kitsch?utm_source=spinfacebook&utm_medium=social&utm_campaign=spinfacebook
ローリング・ストーンは、ホログラムの製作は10万ドル以上したと報道し、さらに最初にホログラム・パックが吠える“ワッツ・アップ・コーチェラ?”は果たして誰の声?という疑問をぶつけている(コーチェラ・フェスティバルがスタートしたのは2パックが亡くなった3年後の1999年)。
http://www.rollingstone.com/music/news/report-tupac-hologram-at-coachella-cost-at-least-100k-20120416

確かにこのテクノロジーは気にはなるが、100%喜べるものじゃない。
たとえば、カート・コバーンやジョン・レノンやジム・モリソンなどが、このようによみがえって、かつてのバンド・メンバーとステージを一緒にしているのを観たいと思うファンはいるのだろうか?
むむむ。(内田亮)
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