先週、世界中で限定公開されたレッド・ツェッペリンの２００７年の再結成ライヴが収められた映画『祭典の日（奇跡のライヴ）だが、公開１日目の世界興行収入が２００万ドルを記録したとのこと。

http://www.spin.com/articles/led-zeppelin-celebration-day-more-screenings

４０ヶ国で上映されたとはいえ、これは素晴らしい数字であり、２０１２年でもその音楽がまさに”生きている”証拠であろう。
こちらの作品、もう何度かブログで触れているが、本当に素晴らしい。
自分は２度観ているんだけど、まだまだ足りない。
早くＤＶＤが欲しい。
とりあえず”ブラック・ドッグ”をどうぞ。

なお、こちらの魅力、というか魔力は、来週の木曜日発売のロッキング・オン12月号で、表紙巻頭特集として徹底的にフィーチャーしているの乞うご期待！
かなりぶっとい特集に仕上がったんで。（内田亮）