ジミー・ペイジが、それこそR&Bとの出会いからレッド・ツェッペリンを結成してロック界のトップを極めるまで、さらには2007年の再結成にいたるまでの活動まで、すべてを語りおろした本、『奇跡』が本日店頭に並びます。
アーティスト、ギタリストとしてはもちろんのこと、ツェッペリンのプロデューサー/クリエイティヴ・ディレクターとしての発言も多くて、「ハッ」とさせられる濃い内容満載です。
ジェフ・ベックとの対談、ジャック・ホワイトとの対談、さらにはジョン・ポール・ジョーンズやクリス・ドレヤ(ヤードバーズ)、ポール・ロジャーズ(フリー/ザ・ファーム)など、御大に近い方たちの発言も多し。
立体的にジミー・ペイジの”天才”が伝わってくる一冊です。
見かけたら、是非、手にとってください。
本来だったらもっといろいろと書かせていただきたいのですが、本日は4月1日発売号の校了作業と、会議もろもろがバッティングしているので、また後ほどガッツリ紹介させていただきまっす!(内田亮)