今夜のワールド・ロック・ナウ

今夜のワールド・ロック・ナウ

ニール・ヤングが、レコード会社から、訳の分からない作品ばかり作って会社に損害を与えた、という前代未聞の訴訟を起こされた時代のライブ・アルバムが凄かった。
訳が分からないどころか、鳥肌が立つような素晴らしいライブ・パフォーマンスが収められている。
この時代、彼が展開していたカントリー・ロックの本当のラジカルさを多くの人が理解できなかった。恥ずかしい事に僕もその一人だった。
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