テレフォンズの最後のパーティー、さいたまスーパーアリーナ公演を観た 2015.11.03 22:38 山崎洋一郎の「総編集長日記」 テレフォンズのLAST PARTYを観た。観て思った。テレフォンズは、石毛のものでもメンバーのものでもなくて、みんなのものだった。みんなが作ったものだった。みんなが「DISCO!」って叫ばなければ、テレフォンズは存在できなかった。そういう意味で、ヒット曲なんか一つもなかったけどテレフォンズは究極の「ポップ」バンドだった。バンドの休止じゃなくて、パーティーが終わったということなんだな、と思った。季節がめぐったら、またやってほしいな。