今回はアコースティック・トリオ(+ターンテーブル奏者)での来日公演。
ほとんど生音に近くて、フジロックの時とはかなり音像は違う。
かなりピュア・ジャズなロバート・グラスパーだった。
それでもビートは8、16が多くてブレイクビーツ的なグルーヴが基本。
あまりにもユニークな立ち位置のピアニストだ。
小さめの音量のアコースティック・サウンドで、
ロバート・グラスパーの繊細なプレイを思い切り味わうことができた。
ロバート・グラスパーの来日公演をブルーノート東京で観た
2016.12.20 22:21