ルーカス・グラハムをフジロックで観た

ルーカス・グラハムをフジロックで観た
人生の物語を感動の歌に編んだシングル「7 years」が超話題になったデンマークの3人組バンド。
ルーカス・グラハムというバンド名は、ヴォーカリストの名前からそのまま付けたらしい。

ハーフパンツに上半身裸(ずんぐりむっくり)の、少年のような恰好で、お父さんの歌、お母さんの歌、そして生まれて10ヶ月の娘のための歌──家族の歌を歌う。
ベタと言えばこれ以上ベタなものはない。
だが、それの何が悪いの?と問われて反論できないような歌声の素晴らしさ、無垢なキャラクターが彼にはある。

本当に素晴らしいライブだった。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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