3月30日発売になるロッキング・オン・ジャパン最新号で、清水依与吏にインタビューしました。

先月の表紙巻頭号でのかなりディープなアルバム・インタビューに続いて、今月はさらに深掘りするアルバム全曲解説インタビューです。
前号のインタビューの時点では、清水依与吏はまだアルバムの意味付けや説明ができないぐらいリアルな制作モードの中にいたわけですが（なにしろインタビューした後にアルバムの曲順が全く変わっちゃいましたから）、今月はしっかりと作者として作品の意味を引き受けながらしっかりと語ってくれています。
アルバム『MAGIC』は、ベスト盤『アンコール』で一つの節目を超えたback numberにとっての新展開のアルバムであると同時に、「でもやっぱりback numberって、清水依与吏ってこうなんだよ」という確信のアルバムでもあります。
一曲ずつ紐解きながら読んでもらいたいと思います。（山崎洋一郎）