ヨンシーのソロアルバムが素晴らしすぎる

ヨンシーのソロアルバムが素晴らしすぎる
前作のソロアルバム『GO』は、カラフルで弾けたヨンシーが新鮮で衝撃だった。
10年ぶりになる今作は、あの繊細で美しくどこか残酷なシガー・ロスのヨンシーらしさがストレートに表現されている。
はっきり言って、大傑作だ。
初期シガー・ロスにあふれていた、涙腺を壊すあのエモーションが蘇り、そしてサウンドの進化は過度ではなく実に的確に更新されている。
コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーの参加が嬉しい。
素晴らしいアルバム。大推薦です。(山崎洋一郎)
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする