結成60周年のザ・ローリング・ストーンズ、ミックとキースが大いなる新章の展望を語った決定的インタビュー記事入手! 4月7日(木)売りロッキング・オン5月号に掲載します

結成60周年のザ・ローリング・ストーンズ、ミックとキースが大いなる新章の展望を語った決定的インタビュー記事入手! 4月7日(木)売りロッキング・オン5月号に掲載します

今年でなんと結成60周年を迎え、6月からの欧州ツアーを発表したばかりのザ・ローリング・ストーンズ。去年8月、バンド唯一無二のダイナモだったチャーリー・ワッツが急逝した当時、「史上最高のロックバンド、ついに終焉か?」と騒がれもしたが、直後の10月、そんな噂を痛快なまでに蹴散らしたロサンゼルス・タイムズ掲載の決定的インタビューを入手した。

彼らは早くも9月から、キース・リチャーズ長年の盟友、スティーヴ・ジョーダンを起用して『ノー・フィルター』全米ツアーを再開したわけだが、「バンド最大の変化」を乗り超え不屈の決断に踏みきったミック・ジャガーの心境はどんなものだったのか? その時、キースが亡きチャーリーに寄せた思いとは? ロン・ウッド、そして粛々と大役をこなすスティーヴの本音とは?――

さらにこの記事では、ずっとレコーディングを続けてきた新作アルバム(05年の『ア・ビガー・バン』以来のオリジナル楽曲作品)の展望まで明かされている! 60年という歳月を超えてなお、想像を絶するロックスピリットを見せつける彼らには、ただ敬服するしかない。そして記事の最後で放たれる、キースの力強いひと言には心が震える! ご期待ください。(茂木信介)

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