ニンジャ・チューン移籍後、初となるアルバム『softscars』をリリースするユールがロッキング・オンに初登場! あのドリーミーでゴスな作品が生まれる背景について、様々な側面からアプローチするインタビューに。
以前より表現のそこかしこから日本文化の影響が垣間見えていたが、今回そのあたりのルーツについてもたっぷりと語ってもらった。思っていた以上に、アニメ、ゲーム、ファッション、映画、写真…等、さまざまな日本のカルチャーからの影響が明らかに。とめどなく出てくる固有名詞に驚くばかりだった。
最新作は、シューゲイズな甘いノイズギターが印象的な曲が多い。本人にシューゲイザーについて尋ねてみたところ、「スロウダイヴの"Alison"とか、聴いてると途中で一旦止めなくちゃならないときがあるくらい…。ダメだ、ムリ、泣いちゃう、って(笑)」とのコメントも。ユールのチャーミングな人柄が伝わってくるインタビュー記事は、9月7日発売のロッキング・オンに掲載です。(つやちゃん)
ユールの記事が掲載されるロッキング・オン10月号
●8月号『60年代ロックアルバム100』特集と9月号『70年代ロックアルバム150』特集もあわせてお楽しみください。
『rockin'on』8月号のご購入はこちら
『rockin'on』9月号のご購入はこちら