インヘイラーの初来日は2020年。昨年のサマーソニックは無念の出演キャンセルとなったため、実に3年ぶりの再来日がようやく叶ったのが今年のサマソニだった。この3年間で2枚のオリジナルアルバムをリリースし、全英１位、2位と大健闘。オーセンティックなギターロックを牽引する若手の実力派として既に確固たるポジションを築きつつある彼らに、ロッキング・オン最新号ではサマソニ現場インタビューを敢行！
「アイルランド人っていうのは、こういう気候に合った身体にはなってないんだよ」とイライジャも言っていたが、初めて体験する日本の酷暑にはびっくりしたそう。それでも非常に手応えを感じたというサマソニでのステージについて、各国各地のフェスを転戦する中で大きな刺激を受けたとあるアーティストについて、そして早くも次のインヘイラーのフェーズについて、4人が語ってくれています。ちなみにジョシュとライアンは京都観光も満喫したそうで、ライブ以外ノープランで来てしまった初来日時のリベンジも果たせたようだ。（粉川しの）
インヘイラーのインタビューが掲載されるロッキング・オン11月号
