©SUMMER SONIC All Copyrights Reserved.コロナ前の風景がほぼ取り戻された今年の夏フェスだけに、サマーソニックでは会場での取材も多数組まれてアーティスト＆メディア共にてんてこ舞いの忙しさとなった。
ウェット・レッグもそんな現場インタビューを受けてくれたバンドの一つ。今回のインタビューではリアンとへスターに、自分たちの置かれた「現在」の状況についての理解と、「今後」の展望について聞いてみた。というのもウェット・レッグはデビューから2年間、ほとんど休みなくツアーを回り続けており、自分たちの状況や成し遂げた破格の成功について、理解するタイミングを逸したままここまで来ているバンドだからだ。
ハリー・スタイルズのサポートでヨーロッパ中のスタジアムに立った強烈な体験etc.、今なお日々圧倒されながら走り続けている彼女たちは、今のウェット・レッグをどう捉えているのか？ 近年最高のインディーロックのサクセスストーリーは、次にどこへ向かうのか？……その答えは10月6日発売のロッキング・オン11月号の誌面にてご確認を。（粉川しの）
ウェット・レッグのインタビューが掲載されるロッキング・オン11月号
