Z世代を代表するアーティストとして注目を浴びてきたビーバドゥービーが、3作目のアルバム『ディス・イズ・ハウ・トゥモロー・ムーヴス』で、大人になりつつある。
リリックでは内省をまじえながら、サウンド的にも過去作をベースに解釈を深めていった曲が多い。リリースを重ねるごとに、着実に進化している印象だ。
ロッキング・オン9月号では、そんなビーバドゥービーへのインタビューを実施、アルバムの変化の背景を探ってみた。テイラー・スウィフトのライブのオープニングアクトを務めた話、昨年ヨーロッパツアーをキャンセルせざるを得なかった話、そして今作のプロデュースを務めたリック・ルービンとのエピソードなど、たっぷりと語ってくれた。
また、“エヴァー・シーン”のMV撮影で日本に滞在していたこぼれ話も。東京、京都、奈良といった各所を訪れた彼女の楽しそうな思い出を聞くと、本当に日本が好きなんだなというのが伝わってくるはず!(つやちゃん)
ビーバドゥービーの記事が掲載されるロッキング・オン9月号