プリンス、18年ぶりにワーナー・ミュージックに復帰

プリンス、18年ぶりにワーナー・ミュージックに復帰

昨年から率いている新ユニット、サードアイガールとの新作『Plectrumelectrum』のリリースを控えていると伝えられてきたプリンスだが、ここにきて古巣のワーナー・ミュージックとレコード契約を交わしたことが伝えられている。

契約の詳細などはまだ明らかにされていないが、今年はプリンスの大ブレイク作となった『パープル・レイン』のリリース30周年にもあたるため、『パープル・レイン』のリマスタリング・デラックス盤の再発もワーナーでは予定されている。

ただ、それ以外にも期待できるものがあるとプリンス側は4月18日に発表していて、それによれば「新作アルバムが予定されていて、ワーナー・ブラザーズ・レコードとぼくも交渉の結果にすごく満足しているし、実のある仕事関係を楽しみにしているよ」とのことだ。ただ、この新作がかねてから噂されている『Plectrumelectrum』なのかどうかはまだ不明だ。

プリンスは1978年にワーナーと契約してファースト『フォー・ユー』をリリースしてからダンス・ミュージック・シーンでカルト的な人気を誇るようになり、84年に自身が主演する映画とサントラ『パープル・レイン』で空前のヒットを記録し、ブラック・ミュージックとロックとの垣根を完全に取り払う画期的なアプローチと現象を生み出すことになった。しかし、その後、自身の実験的な方向性と音源の所有権をめぐってワーナーと対立することになり、93年にはプリンスというアーティスト名まで放棄するなどして物議をかもした。96年にプリンスはワーナーから離れ、その後は基本的にインディとして活動を続け、定期的にメジャー・レーベルと単発契約を交わして作品をリリースしてきていた。

なお現在、新曲“The Breakdown”の音源が公開となっている。

“The Breakdown”の音源はこちらから。
http://www.audiomack.com/song/dayandadream/the-breakdown

以前公開された“FALLINLOVE2NITE”の音源はこちらから。
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