レッド・ツェッペリンの音源、デジタル配信がスタート

11月26日に一夜限りの再結成が実現する、レッド・ツェッペリン。11月14日には24曲入りの最新リマスター・ベスト・アルバム『マザーシップ〜レッド・ツェッペリン・ベスト』を、11月21日にはライヴ・アルバム『永遠の詩(狂熱のライヴ)〜最強盤』が発売、と話題づくしの彼ら。11月13日には、音源のデジタル配信販売が海外で解禁されることが明らかになった。

10月15日付で発表された<Warner Music Group/Rhino Entertainment>のリリースによれば、対象となるのは、デビュー作『レッド・ツェッペリン』から『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』までのすべてのスタジオ・アルバムに加え、未発表曲集の『コーダ(最終楽章)』、2003年にリリースされた未発表ライヴ・アルバム『伝説のライヴ-HOW THE WEST WAS WON-』など全12作品。

また、アメリカの大手携帯電話会社VERIZON WIRELESSにより、携帯電話向けの楽曲のフル・ダウンロード、アラーム音、待ち受け画面といったライセンス・コンテンツの配信サービスが行われるという。

上記のデジタル配信スタートは海外でのこと。日本での配信は、果たしてどういう形でスタートするのだろうか。『RO69』では引き続き詳細わかり次第、お伝えします。
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