レディオヘッド新作発売で、米にてカタログ作品の売れ行き3割増加の現象も

Billboard.comが伝えるところによれば、レディオヘッドの新作『In Rainbows』の発売により、彼らの過去のアルバムの売り上げが、アメリカで35.8%も増加したのだという。

リサーチ会社ニールセン・サウンドスキャンの調査によれば、レディオヘッドが『In Rainbows』以前に発表してきたオリジナル・アルバム6枚(『パブロ・ハニー』『ザ・ベンズ』『OKコンピューター』『キッド A』『アムニージアック』『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』とライヴ・アルバム『アイ・マイト・ビー・ロング(ライヴ・レコーディングス)』の計7作の総売り上げついて、『In Rainbows』のリリースが発表された9月30日以降の4週間と、それ以前の4週間の総売り上げ枚数を比較すると、35.8%も増加しているのだという。

10月1日から10月7日の1週間で、これらのカタログ作品群は以前の週と比較し16%の売り上げ増加をみせ、『In Rainbows』のダウンロードがスタートした週には、さらに21%の伸び率をみせたという。

『In Rainbows』のリリースついては、発表直後から今日に至るまで、その画期的な販売方法などから、各国の様々なジャンルのメディアに取り上げられ続けている。そうした報道で彼らに興味をもったり、『In Rainbows』をダウンロードすることで初めてレディオヘッドのサウンドに触れた、というアメリカのリスナーたちが購入に走ったということなのだろうか。
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