ホリエアツシ、尾崎世界観、岡崎体育ら、 映画『シング・ストリート 未来へのうた』を絶賛
2016.06.28 17:20
ホリエアツシ、尾崎世界観、岡崎体育などの数々のミュージシャンが、2016年7月9日(土)に公開される映画『シング・ストリート 未来へのうた』へコメントを寄稿した。
同作は、『ONCE ダブリンの街角で』や『はじまりのうた』を手がけたジョン・カーニー監督の最新作で、80年代の音楽がテーマとなっている。作中では、当時の若者たちを熱狂させた、デュラン・デュラン、ザ・キュアー、ザ・クラッシュ、ザ・ジャム、ホール&オーツ、a-ha、スパンダー・バレエなどの名曲に加え、オリジナル曲も80年代風の親しみやすいナンバーとなっている。
そして、同作をいち早く観たアーティストは、以下のコメントを寄せた。
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【岡村靖幸(ミュージシャン)】
80年代の音楽とキュンキュンする青春がたまりません。いろんなこと思い出しました。
80年代にもう一度会いたい!会える映画です!
【小林克也(DJプロデューサー)】
80年代の名曲に彼等のオリジナルが負けない!
レノンやボノの十代を想い出し、凄い最後の残像が今も残る。
【ヒャダイン(音楽クリエイター)】
80s最高!!音楽の力で闇から光へとよじ登る若い生命力を彩る80sナンバーの
数々と80sファッション。
【岡崎体育(アーティスト)】
若者のやるせない気持ちはクリエイションの塊。
劇中歌がめっちゃよかったので、間違いなくサントラ購入決定。
【ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)】
久しぶりに心の底から楽しめる音楽映画に出会えた。
彩る音楽や役者の目線がとにかく最高。
【小出祐介(Base Ball Bear)】
ジョン・カーニー監督は、僕たちが信じている音楽の魔法を“感覚的な理詰め”で描いてくれる。
【福岡晃子(チャットモンチー)】
言葉にしにくい“音楽が生まれる瞬間”を画にしてくれて、感動して涙しました
【ホリエアツシ(ストレイテナー)】
衝動にまっすぐに熱くなれる10代にしか描けない夢。成功も失敗もぜんぶが人生の宝物になる。
【ミト(クラムボン)】
忘れかけてた、音楽が持つ"夢"と"希望"と"未来を変えられる力”を、この映画は思い出させてくれました
【尾崎世界観(クリープハイプ)】
バンドって格好良いなと思った。バンドやってて良かったと思った。
でも1つだけ残念なのは、もうバンドを組めないこと。
【川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)】
1980年代、あの頃の、あのバンドの、故郷ダブリンでの結成秘話! 的な! 音楽、映像共に最高!
【カジヒデキ(ミュージシャン)】
僕にとってのあの頃が、鮮烈な光を放って戻って来た!80’sのキラキラしたヒットソングと感動的なオリジナルソングに彩られた、最高にポップで可愛過ぎる青春映画の超名作が誕生です!全てのUKロックファンは必見。そして夢を信じる人は誰もが涙を流すはず!
【ROY (THE BAWDIES)】
音楽は、人生をキラキラと輝かせてくれる! そんな”希望の光”に包まれた作品です! 眩しいぜっ!
【tofubeats(DJ/音楽プロデューサー)】
音楽を始めたころはひとつ音が重なるだけでとても嬉しかった。そんな喜びが再び味わえる作品でした。
【大根仁(映画監督)】
面白かった!80年代に青春を過ごした世代にはたまりません。思い当たるフシがあり過ぎて死ぬかと思いました。
こんな映画でデートしたい!
【太賀(俳優)】
やるなら今しかねぇぞ! と、この映画は高らかに歌っている。
もっと早くに出会いたかった。いや、まだ遅くないかもしれない。
夢と浪漫がまだ耳に残っている。希望に満ちたラストに胸が躍りました。
【STEREO TENNIS(グラフィック・アーティスト)】
青春映画と思いきや後半、胸熱が高まりすぎて泣いていました。
こみあげる爽やかな熱い何かに心が動かずにいられない。
自分の中でもオールタイム・ベスト級の大好きな映画!
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映画の詳細は以下の通り。
●映画情報
『シング・ストリート 未来へのうた』
2016年7月9日(土)
ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント 他全国順次公開
監督、脚本:ジョン・カーニー 『ONCE ダブリンの街角で』、『はじまりのうた』
出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ/エイダン・ギレン/マリア・ドイル・ケネディ/ジャック・レイナー/ルーシー・ボーイントン
配給: ギャガ
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