U2のボノ、仏ニースのテロ事件で武装警察に救助されていたことが明らかに

U2のボノ、仏ニースのテロ事件で武装警察に救助されていたことが明らかに

フランス南部の街ニースで7月14日に起こったテロ事件の際に、U2のボノが現場に居合せ、武装警察に救助されていたことがわかった。

大型トラックが花火の見物客らに突っ込んだテロ事件で、これまでに84人が死亡、200人以上が負傷している。

このテロ発生日、ボノはニースの街の海岸沿いに立つレストラン「La Petite Maison」のテラスで食事を取っていた。同レストランはテロの発生した場所からほど近く、ボノは他の客と共に武装警察によって避難・誘導されたという。

バンドは翌15日、今回のテロを受けてのメッセージをツイッターにアップしている。

U2のツイートはこちらから。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on