初恋から『シャンデリア』まで――清水依与吏、半生のすべてを語る2万字インタビュー!
2016.12.04 12:00
ベストアルバム『アンコール』のリリースを2016年12月28日に控えたback number。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』1月号では、清水依与吏が半生を語る2万字インタビューを掲載している。
「陸上部の1個上の先輩となんとかデートがしたくて『県大会で8位以内になって決勝いったらデートしよう』って感じになって。そうしたら4種目くらいで9位を獲ったんですよ、俺。生まれた星の下を思い知った」
幼少期のできごとや初恋のエピソードが語られる中、バンド結成以降、現在に至るまでについても話が展開していく。
「『ラブストーリー』でback numberってこういうバンドだってわかっちゃった、つまんねえなって思ったんですよね。これをもう1回ぶっ壊したいと思った」
「誰が聴いても一発でいいと思えるメロディ、『なんで俺のこと知ってんの?』って思える歌詞が最上級だと思って生きてきた。もうそれしかやりたくない」
back numberは、清水依与吏は、なぜ満たされることのない愛をポップに歌い続けてきたのか? これまでに数々のヒット曲を生み出してきた清水依与吏というアーティストの、「人間」の部分を解き明かす、必読のインタビューだ。
『ROCKIN'ON JAPAN』 2017年1月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143411
