DISH//、進化し続ける彼らの「等身大」が詰まった最新アルバムを語る!

  • DISH//、進化し続ける彼らの「等身大」が詰まった最新アルバムを語る!
  • DISH//、進化し続ける彼らの「等身大」が詰まった最新アルバムを語る! - 『CUT』 2017年1月号 発売中

    『CUT』 2017年1月号 発売中

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  • DISH//、進化し続ける彼らの「等身大」が詰まった最新アルバムを語る! - 『CUT』 2017年1月号 発売中

2016年12月14日にアルバム『召し上がれのガトリング』をリリースした4人組ダンスロックバンド・DISH//。現在発売中の『CUT』(1月号)では、生演奏に力を入れて活動してきた今年1年の集大成ともいえる最新アルバムの制作の裏側を語っている。

楽器を持ちながら歌って踊るという、独自の表現スタイルを体現してきた彼らは、特に自分たちで演奏し、想いを乗せた楽曲を作るという音楽の楽しさをこの1年で実感できるようになったと語る。その音楽への意識を変えるきっかけとなったのは、今年1月に行われた日本武道館での公演だった。

MASAKI(Cho・G)「他の人に曲を作ってもらって僕たちが歌うっていうのもいいんですけど、僕たちが作って、自分たちで演奏して自分たちで歌うほうが、スラッシャー(DISH//のファン)に届く気持ちがやっぱり大きいのかなあと思うので」

こう語るように最新アルバムでは、収録曲の半分以上の楽曲で4人それぞれが制作に関わっている。その楽曲にはこれまでの楽曲とは違い、年齢を重ねて成長したからこそ歌えるようになった、等身大の彼らの姿が表現されている。

TAKUMI(Vo・G)「5年間やってく中で、つらいこともたくさんみんなで乗り越えてきて。今はちゃんと演奏して踊って歌って、やっと胸張って『ダンスロックバンド』って言えるようになった。そこが昔とはほんとに違うところだなって感じますね」

今年1年の活動で、バンドとしてひと回りもふた回りも大きくなったDISH//。その中でそれぞれが目標と課題を見つけた彼らは、これからますます進化していくだろう。2017年のDISH//の活動に期待を感じさせるインタビューだ。彼らの大人っぽい姿が見られるフォトセッションも必見!

『CUT』 2017年1月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143483
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