「しぶとく生きて、思いっきり勇気を出して生きるぞ!」10-FEET、宮城でイベント開催

  • 「しぶとく生きて、思いっきり勇気を出して生きるぞ!」10-FEET、宮城でイベント開催 - photo by HayachiN

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  • 「しぶとく生きて、思いっきり勇気を出して生きるぞ!」10-FEET、宮城でイベント開催 - photo by みやざきまゆみ

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10-FEETが主催するイベント「東日本大作戦番外編」が、宮城県・ゼビオアリーナ仙台で今月14日~15日に開催された。2日間で10,000人以上が来場した。

ヤバイTシャツ屋さんがトップバッターを務めて二日間の幕が開くと、その後はNUBO、ROTTENGRAFFTY、G-FREAK FACTORY、Ken Yokoyama、MAN WITH A MISSIONへとバトンが繋がれ、主催者である10-FEETがトリとして登場。“super stomper”では、MAN WITH A MISSIONから2匹のゲストが登場した。TAKUMA(Vo, / Gt.)は「♪東日本大作戦番外編、まだ初日が終わってないというのに、いつになるやわからんけれども、もうすでに、またやりたいなと思ってます〜」と節をつけて歌い、「この東北でこうしてバンド仲間に会えること、そして東日本のみんなにこういう形で音楽を介して会えること、関西や四国、九州からも人が東北に集まること、全部意味があるんじゃないかな、何よりも楽しいんじゃないかなと思ってます」と語った。

その後、2017年2月1日(水)リリースのシングルから“ヒトリセカイ”を披露。さらにROTTENGRAFFTYのN∀OKIとNOBUYAをゲストに迎えて“その向こうへ”を演奏した。アンコールの“風”でTAKUMAは「照れずに助け合おう、何かあればすっ飛んでいくし、京都でなんかあった時は助けてや」という言葉を残し1日目を締めくくった。

2日目は、SUPER BEAVERのライブからスタート。そこからNAMBA69、WANIMA、東京スカパラダイスオーケストラ、SiM、サンボマスター、10-FEETへバトンがつながれた。“STONE COLD BREAK”をプレイ。TAKUMAは「行こか。ほんまの強さっちゅうのは、倒れへんことやないで。倒れても倒れても、何回でも起き上がることが、ほんまの強さや」と語り、“その向こうへ”を演奏。さらに、「優しさは、想像力やで。失恋したヤツが相談してきたら、自分が失恋したときのことを思い出して話をしてあげることやねんな。寂しいときも病気してるときも、悔しい思いしてるときも一緒。想像力やと思うねん。相談に乗ってあげたとき、自分が強くなくても、優しくなくても、ここぞってときは役者やってでも、そいつがほしがってるもん残していかな。友達やったら、仲間やったら、それぐらいのことは照れずに恥ずかしがらずにできるようになりたいな、と思います」と述べ、“シガードック”を演奏。曲の途中では「2011年の4月11日に岩手に届けた曲です」と語られた。

その後は“ヒトリセカイ”、“4REST”、“RIVER”をプレイし本編が終了。アンコールではKOUICHI(Dr. / Dho.)による“TRUE LOVE”のカバー、“アンテナラスト”を披露。TAKUMAは「オマエら、あと何年生きれんねん。10年か20年か、50年か。みんな最後、死んじゃうんやぞ。限られた時間、恥ずかしがってる場合じゃないぞ。勇気を出せ、勇気を出せ。限られた時間、しぶとく生きて生きて生きて、思いっきり勇気を出して生きるぞ!」と叫び“CHERRY BLOSSOM”で締めくくった。
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