「Mrs. GREEN APPLE」はどうやって生まれたのか? すべてをひもとくソロインタビュー連載スタート!
2017.03.01 18:20
1月にリリースした2ndアルバム『Mrs. GREEN APPLE』では海外のティーンポップサウンドを取り入れ、より広い場所に向かって進んでいきたいという意志を明確に示したMrs. GREEN APPLE。現在発売中の『ROCKIN’ ON JAPAN』4月号から、メンバーそれぞれのパーソナリティをひもとくソロインタビュー連載がスタート。第1回は、キーボード藤澤涼架がこれまでの自分を語っている。
「やりたいことがあるのにアクションを起こせずにずっとモヤモヤしてて。高校卒業したタイミングでやっと踏み出したからこそ、大森元貴(Vo・G)と出会えた」
キーボードのみならず、フルートやクラシックピアノの経験を活かした多彩なサウンドで、ミセスの音楽の核を担う藤澤。笑顔でステージを駆け回る盛り上げ役「涼ちゃん」はどのようにしてできあがっていったのか? テキストではその始まりにある幼い頃の葛藤から、現在に至るまでを明かしている。
「楽曲とどう向き合えるかなっていう部分を4人で大事にする時間の大切さに、気づけるようになった」
メンバー同士で密にコミュニケーションを交わし、楽曲をどう放っていくかということに重きを置いているミセス。大森が楽曲に込めた思いに、そしてMrs. GREEN APPLEというバンドに、藤澤はどのように向き合っているのか? そこにはMrs. GREEN APPLEというバンドの独自のメカニズムを見ることができる。
また、同記事では、5人全員で遊園地にてスペシャルフォトセッションを決行。
メンバーひとりひとりの思いを暴くことによって、Mrs. GREEN APPLEの「強さ」の理由を解き明かす、貴重な連載記事となっている。
『ROCKIN'ON JAPAN』2017年4月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143593