ポール・マッカートニー、トランプ米大統領を名指しで批判。「トランプのことは忘れよう」

ポール・マッカートニー、トランプ米大統領を名指しで批判。「トランプのことは忘れよう」

ポール・マッカートニーがトランプ米大統領の温暖化対策への姿勢に疑問を呈していることが分かった。「BBC」のインタビューに答えたポールは、トランプ政権が6月に発表した米国のパリ協定離脱に言及し、「トランプは、(地球温暖化が)ただの作り話だなんてことを言ってる。僕に言わせれば、そんなの単なる狂気でしかないよね」と一蹴。自身でも地球温暖化対策を推奨するプロジェクト「Meat Free Monday」を立ち上げ様々な活動を行っているポールは、温暖化対策のために自ら行動を起こすよう以下のように呼びかけている。

今、(地球温暖化というトピックが)人々の注目を集めてるって事実に焦点を当てて、「トランプのことは忘れよう、僕たちで何かできるんだから」って言うべき良い機会なんじゃないのかな。完全な解決策になるわけじゃないけど、解決への第一歩にはなる。これまでにも長い間言われてきたことではあるけど、いつの時代にも(トランプ米大統領のように)批判する人間ってものは存在してるものだよね。


トランプ米大統領は大統領就任前から自身のツイートで「地球温暖化は米国の製造業を貶めるため、中国によって中国のために作られたひとつの概念」と発言し、話題になっていた。就任後にはオバマ政権時代に導入されていた地球温暖化対策の多くを撤廃し、国産の化石燃料の生産を促す大統領令に署名したと報じられた。そして6月には、参加国間で連携し世界規模の温暖化対策を講じるため制定されたパリ協定からの離脱を発表。米国は世界で唯一のパリ協定非参加国となった。なお、ポール・マッカートニーの「Meat Free Monday」の詳細は以下の記事で読むことができる。
ポール・マッカートニー、自身の環境プロジェクトのプロモ映像に未公開楽曲使用。ナレーションも
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