今回公開された“アカルイミライ”は、すでに音源が送付されているファンクラブ会員以外にとっては初公開となる新曲で、旅立ちの期待と不安をJxSxKが描き、松隈ケンタがサウンドプロデュースした1曲だという。そして、EMPiREにとって初となるミュージックビデオはBiSHの“オーケストラ”、“My landscape”を手がけた大喜多正毅が監督を務め、BiSHのアイナ・ジ・エンドが、初となるBiSH以外のグループへの振付を行った。
【アイナ・ジ・エンド コメント】
今回の振り付けのテーマは”類人猿たち”でした。
EMPiREは、まだ顔も出してない頃からの注目度も高く、最初から振り付け師がついていたり、フォロワーもデビュー前から多くて、本人たちもプレッシャーを感じたりじてるんじゃないかなぁ?と思ったので、メンバーとも話しをして、『EMPiREはまだ人間にもなれていない類人猿なんだよ。頑張ってれば必ず明るい未来が待ってるから、焦らずゆっくり人間に成長していけばいいよ』って思って、人間になっていく過程を表現しました。EMPiREちゃん、もっと猿っぽく踊ってー笑
またMV公開と同タイミングで、新アーティスト写真が公開。さらに“EMPiRE is COMiNG[New Mix]”、MAYU EMPiRE作詞による“TOKYO MOONLiGHT”、“アカルイミライ”の3曲がSoundCloudにて一般公開された。
また、EMPiREのファンクラブ「EMPiRE CORE」は欠員が出た時のみ補充が行われることがすでに発表されていたが、本日、無料ファンクラブ「EMPiRE DROiD」の始動が発表された。詳細はファンクラブサイトにて。