9月12日にShibuya O-EASTにて来日公演を行うワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンが、同公演の翌日、9月13日に行われる音楽と視覚表現に関するトークイベントにスペシャルゲストとして出演することが決定した。
同トークイベント、trialog vol.3「音と視覚のさまよえる宇宙」は、『WIRED』日本版の元編集長でありコンテンツ・メーカー「黒鳥社」を立ち上げた若林恵がソニーと仕掛ける新プロジェクト「trialog」(トライアログ)によるもの。
イベントでは、OPNの枠にとらわれない、革新的かつ実験的な音楽のルーツや、表現に対する考えを、聴覚、視覚の観点、そしてミクロ、マクロな視点から多面的に議論するという。
さらに、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーのパフォーマンスをビジュアル面から支えてきたアーティスト、ネイト・ボイスもイベントに参加し、9月12日(水)の来日公演に関するプレゼンテーションも行われる予定だ。
イベント、来日公演の詳細は以下。
●イベント情報
trialog vol.3
2018年9月13日(木)@ CASE W
19:00~22:00 ※受付18:30~
テーマ:「音と視覚のさまよえる宇宙」
登壇者:ダニエル・ロパティン/ネイト・ボイス/樋口恭介/水口哲也/若林恵 他
trialog チケットサイト:https://trialog03.peatix.com
イベント詳細:https://trialog-project.com/