マリリン・マンソン、米公演中に倒れライブを中断。テキサス州の暑さで「熱中毒」になったとコメント

マリリン・マンソン、米公演中に倒れライブを中断。テキサス州の暑さで「熱中毒」になったとコメント

マリリン・マンソンが現地時間8月18日にテキサスで行ったライブで倒れ、ライブが中断となったことが明らかになった。

「The Guardian」によると、マンソンは倒れる前に観客に向かって「『熱中毒』にかかってるけど、たぶんなんとかやれると思う」とコメントしていたとのこと。

“Sweet Dreams (Are Made Of This)”のパフォーマンス中に倒れたマンソンは一旦ステージを後にし、その後ステージに戻って別の曲を歌おうとしたもののライブは中断となってしまったという。
https://www.youtube.com/watch?v=tCrtgs4HunM

「SPIN」によると、この後同じステージでライブをおこなったロブ・ゾンビは以下のようにコメントし、普段はマンソンとデュエットを披露することが多いザ・ビートルズの“Helter Skelter”のパフォーマンスを行ったとのことだ。

親愛なる友人、マリリン・マンソンが天気にやられちまった。今頃ツアー・バスの中で、クソみたいな気分になってることだろうと思う。次の曲にはパートナーが必要だから、デカイ声で一緒に歌って、奴を元気づけてやろうぜ。


なお、マンソンは後日、自身のTwitterにファンへの感謝のコメントを投稿している。

「ヒューストンのみんな、理解をありがとう。最後は医者の世話になる羽目になっちまったが、俺はベストを尽くしたし、みんなも最高だったよ」
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