9月29日(土)発売『ROCKIN'ON JAPAN』2018年11月号の「この人に訊く!」のコーナーに、女優の吉岡里帆が登場している。
10月12日(金)公開の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』でミュージシャン役を演じた吉岡里帆は、歌とギターを半年前から練習していたこともあり、本番では楽しく歌えたと語っている。
また、本作の主題歌のひとつでもある“体の芯からまだ燃えているんだ”を作詞作曲したあいみょんとはLINEをする仲で、劇中で同曲を歌っている吉岡里帆に対し「本当に私の歌を一生懸命歌ってくれたのがめちゃくちゃ届いた。最高だった」と連絡があったとのこと。
さらに、普段からも音楽好きとして知られている吉岡里帆は、勇気をもらえる曲に竹原ピストル“東京一年生”やチャットモンチー“サラバ青春”などを挙げていた。今回の映画のキャスティングが決まった時に今どれくらい歌えるのかという音楽テストでも“サラバ青春”を歌ったこともあり、橋本絵莉子が本作に楽曲提供をすると聞いた時は嬉しくて泣いてしまったという。そのほかにも、ミュージシャンに対し圧倒的なリスペクトを語ってくれた。
吉岡里帆が勇気をもらえる曲とは? 音楽好きならではのトークや映画『音タコ』秘話を明かす
2018.10.04 15:00