コロムビア・レコードの社長、ヴァンパイア・ウィークエンドの新作は来年初頭リリースと語る。「最高で素晴らしい出来」

コロムビア・レコードの社長、ヴァンパイア・ウィークエンドの新作は来年初頭リリースと語る。「最高で素晴らしい出来」

2013年の『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』以来となるニュー・アルバムのリリースが待たれるヴァンパイア・ウィークエンドだが、コロムビア・レコードの社長が来年初頭に同作がリリースされると発言していたことが明らかになった。

「Music Week」のインタビューによると、新作のリリース元となるコロムビア・レコードの社長であるFerdy Unger-Hamiltonがバンドのニュー・アルバムは来年初頭のリリースになると明かしつつ、以下のように語っていたとのことだ。

レコードは最高で、素晴らしい出来になるだろう。ファンにとって、来年一番のお気に入りになるんじゃないかな。それにバンドはライブもやる予定だ。



なお、エズラ・クーニグは8月のロラパルーザ・フェスティバルで「アルバムが完成したことをみんなに言いたかった。というか、今はマスタリングをしてるところだけど、作り終わってはいるんだ。これから楽しみにしてて」とコメントしており、同フェスのアフター・ショーではエズラが自身の携帯電話から5曲の新曲を流したとも報じられていた。
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