ライアン・アダムスが複数の女性から精神的および性的嫌がらせの告発を受け、「New York Times」がそれを報じたことは先日本サイトでも報じた通りだが、告発を行った女性の1人であり、まもなく来日公演も控えるフィービー・ブリジャーズが新たな声明を発表したことが明らかになった。
現地時間2月16日、ブリジャーズがInstagramを通して発表したコメントの全文訳は以下。
「奇妙な1週間でしたが、いくつか言いたいことがあったので投稿します。まずは私の友達、バンド、母に対して、心の奥底からありがとう。彼らは皆、私を支え、承認してくれました。彼らは私に、(ライアンとの間に)起こったことは最悪であり間違っていて、私がそれについて奇妙に感じるのは正しいことだと言ってくれました。彼らがいなかったら、こんなことはできなかった。
ライアンにも親しい人たちがいます。友達や、バンド、仕事仲間。誰も彼に責任を取らせませんでした。彼らは、ライアンに言ったこと、または言わなかったことによって、彼がやっていることは問題ないと伝えたのです。彼らはライアンを承認したのです。彼らなしでは、彼はこんなことはできなかった。
みんな、もしあなたの友達がひどい行動をしていたら、それはアウトだと言ってあげて。もしその人が本当の友達だったら、その人はあなたの言うことを聞くはずだから。それが、こういう問題が改善する方法だと思う」
ブリジャーズの他にアダムの元妻であるマンディ・ムーア、シンガーソングライターのコートニー・ジェイらから告発を受けたライアン・アダムスだが、「The Guardian」などによるとこの件についてFBIが捜査を始めているとのこと。
なお「Billboard」などによると、2019年中にリリースされる予定だったアダムスの3枚のニュー・アルバム(3連作)は発売が延期となるようだ。
第一弾アルバム『Big Colors』は4月19日にリリースを予定していたが、発売元であるPax-Am Recordsの公式サイト上のプレオーダー・ページはすでに削除されている。